保険料の納付要件

障害年金を申請する上で必要条件となるのが、保険料納付要件です。
一般の保険と同様、障害年金を受給する資格のある人は、
「きちんと年金保険料を払っている方に限ります。」という事です。

この保険料納付要件ですが、
保険料を払わなければいけない期間の3分の2以上を納付している事が条件となります。

保険料を払わなければいけない期間とは、
20歳から初診日の属する月の前々月までを言います。

しかし、その条件を初診日の前日までに満たしておく必要があります。
すぐに未納分の保険料を払いに行っても遅いのです。

また、前々月となっているのは、
保険料の納付期限が翌月の末までになっているからです。

つまり、初診日の属する月の末日が前月の保険料の期限ですので、
期限が未到来の前月分は除いて計算します。

例:平成26年6月20日初診日
20歳の誕生月から平成26年4月分の保険料納付状況で判断します。

ただし、平成28年3月までは納付特例というものがあります。
これは、初診日の属する月の前々月までの直近1年間に、未納がないという条件を満たせば、
上記の要件を満たさなくても、受給できるという救済策です。

例:平成26年6月20日初診日
平成25年5月から平成26年4月までの保険料を、すべて初診日の前日までに納付してれば大丈夫です。

これらの要件のどちらかを満たしている方は申請できます。
しかし、どちらにも当てはまらない場合は、障害年金申請できません。

※旧法(昭和60年3月31日以前)の時代に初診日がある場合は、
障害認定日に6ケ月以上の被保険者期間があれば申請できます。

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